オリンピック

六月に入り、教会の南側にあるお茶畑のお茶は刈り取られ、田んぼには水が入れられ田植えが始まりました。コロナ対策のワクチン接種も今は高齢者対象に始められておりますが、一向にウイルスは衰えをしりません。また巷では、この夏に予定しておりますオリンピック、パラリンピック開催の是非を問う話で盛り上がっておりますが、政府はコロナ禍で難しい判断を迫られ、その動向が気になるところであります。あくまでも私個人の考えではありますが、スポーツの祭典に、国同士の争いや、宗教の違い等は関係ありません。またアスリート達の、これまでの努力、心情等を考慮しますと、予定通り、一年遅れの開催をさせてあげたい、と思いますが、果たしてどうなりますか。