教会住み込みの人達は、第一線で活躍している人達に比べて、何か目立たぬようにみえますが、実は第一線の人と一つも変わりない働きをしております。
脚光を浴びて唄いまくる歌手も、万堂の拍手を浴びる名優も、舞台裏のスタッフの働きなしでは様になりません。
地味で苦労の多い住み込みさん、誉められず、讃えられず、叱られて、責められて、黙々と働く住み込みさん。その真実が伏せ込みとなるのです。幸福の種まきとなるのです。
頑張りましょう。勇みましょう。辛いでしょうが将来の輝く栄光は必ず約束されているのです。 筒井敬一
三月に入り、真冬時の寒さに比べますと、朝晩の気温も大分緩く、温かくなってきたように思われます。
またお日様の日の入りの時間も、日に日に伸びて、一時よりも三十分以上も外での勤めが出来るようになって参りました。
しかし花粉の飛散量も同時に増えてきましたので、花粉症である私にとっては、これからの時期辛い日々を過ごさなければならない、そんな状況下にあります。
そうした中、コロナウイルスの感染状況も減少傾向とはいえ、国で定めた蔓延防止法も、大都市を含め静岡県に於いても延長せざるを得ない状況に変わりはありません。
何時、何処で、どのように感染してしまうのか、誰しも解らない環境でありますので、日々の感染対策は、この先もしっかりと尊守していきましょう。
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