応接間は人と話をするところ。 病院は病気を治すところ。 教会は信仰をするところ。
事務所は事務をとるところ。 場所柄を考えて自分は今何をするかを自覚しましょう。
場違いをしないように場と仕事とをはっきり結び付けて事を運びたいものです。
病院で酒を飲んだり、事務所で麻雀は困ります。
場所にあった心と行動とが大切ではないでしょうか。
筒井敬一
今年も早いもので師走を迎えました。国内に於いてはコロナウイルスの感染状況も落ち着きを見せ始めた矢先、突如として現れた変異株、オミクロン。国立感染症研究所によりますと、オミクロン株には、ウイルス表面の突起部分に30カ所以上の変異があり、この突起は「鍵」のようなもので、人間の細胞の側にある「鍵穴」に結合して、細胞内に入り込む。変異で鍵の性質が変わると、細胞内に侵入しやすくなったり、ワクチンで作られる「中和抗体」の働きを弱めたりする事がある、との事。次々と変異を繰り返すコロナウイルス。私達
人類はこのコロナウイルスを通して、今こそ地球上から私利私欲の争い事を無くし、改めて一つの地球、一つの人類、全ての人間は親神様の子供である事の認識を持つ事が大切であると思わせて頂きます。有難う御座いました。
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