相づち

そうです。嘘つきは嫌われるし、人の悪口を言う人は友達が減って孤独に苦しむ日が来ます。　人の悪口は、言っても聞いても駄目なんです。

ですから、人が悪口を言っても、それに相づちをうたない事です。

相づちをうったら、悪口の仲間入りをした事になるんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筒井敬一

日々世界情勢は変わっております。　ロシアの民間軍事会社、ワグネルの創始者、ブリゴジン氏によるロシアへの反旗。　ウクライナへの侵攻に変化をもたらすかと思われましたが、隣国のベラルーシの大統領の仲介により、ブリゴジン氏はベラルーシに入国、事態は収まっていくのかと思われます。　また、ミャンマーでは去年二月、軍がアウン・サン・スーチン国家顧問を拘束して権力を掌握、クーデターが起きました。最大都市ヤンゴンなどでは、連日市民らが抗議デモを行い、軍はこれに対して武力で弾圧、多くの死者が出る事態に発展しております。　そうした刻々と変わる世の中にあっても、変わる事のない不変のものが一つだけあります。それは「ぢば」です。親神様が私達人間を創造下され、産み下ろした場所が「ぢば」でなのであります。また「ぢば」に親神様が御鎮まり下されておりますので「ぢば」を目標に、「ぢば」を中心に、私達人間は日々を大難を小難に、小難を無難に歩ませて頂いておるのであります。