大都市に緊急事態宣言が出されてから一ヶ月が経とうとしております。宣言の効果でしょうか、コロナウイルスに感染される方が減少しつつありますが、重症患者は横ばい状態な為、政府は一ヶ月の延長を考えているようです。マスク、手洗い、外出の自粛など日常生活の様相が自然と身についてきておりますが、以前のような自由で開放的な生活には依然として戻れない状況が続いております。そんな中、先日には明るいニュースが届きました。天理大学ラグビー部が全国大会において初優勝したのです。「一手一つ」をスローガンに、一丸となって関東の強豪チームを撃破、主将のインタビューでの「感謝」の言葉には、ラグビー部を陰で支えて下さった人々への思いと共に、親神様の御守護への思いが重なった深い思い言葉だった、と感じさせて頂いた次第です。
gakusunntenri
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